正しい筋トレの方法~実践編~【ダンベルロウ】
狙える効果
肩こり解消、逆三角形の身体、基礎代謝アップ、重い荷物を持てる、腕相撲が強くなる、クライミングが強くなる、クライミングが強くなる、クライミングが強くなる、などの効果があります。
肩こりに悩まれている方は非常に多いと思います。私も仕事柄、一日中座りっぱなしですが、肩こりになったことがありません。それは肩回りの筋肉を鍛えることで、血行が良くなるためです。肩こりで困っている方は嘘だと思ってダンベルロウをやってみてください。本当に肩こりが一切なくなりますよ。
あと、ダンベルロウで鍛えることのできる筋肉に広背筋があります。上で3回も記載してしまいましたが、クライミングにとって広背筋は超超超重要です。以前テレビで、プロ野球選手の広背筋力を測定したら180kgで「おぉすごい」となっていましたが、クライミングの楢崎選手が測定したら250kgで「えっ」ってなっていました。それだけクライミングをする人にとって広背筋は重要であります。
鍛えられる部位
- 広背筋(こうはいきん)
- 僧帽筋(そうぼうきん)
- 菱形筋(りょうけいきん)
フォーム
ダンベルを持っていない方の手を椅子もしくはベンチの上に置き、上半身を前傾させた姿勢をとる。ダンベルを持っている方の手は肘を伸ばして肩の真下にくるようにする。
肩甲骨を内側に集めるようなイメージで、肩を後方に引きながら肘を曲げていく。曲げきったら開始ポジションに戻していく。
呼吸はダンベルを上げるときに息を吸い、下げるときに息を吐く。
腕で引くのではなく肩甲骨を動かして引く
勢いを付けない
最後に一言
鬼を宿したいなら広背筋を鍛えろ
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