正しい筋トレの方法~実践編~【ダンベルプレス】
狙える効果
逆三角形の身体、基礎代謝アップ、強そうな見た目、バストアップ、プッシュするときの力、クライミングのときの腕で挟む力、タンクトップの似合う身体などなど、ダンベルプレスの効果は絶大です。
なお、大胸筋は比較的に結果が出やすい(見えやすい)筋肉ですので、鍛えればその分見た目として現れるのもモチベーションアップにつながります。また、ビッグスリー(スクワット、デッドリフトと並ぶ筋トレメニューの三大メニュー)の種目の一つなので、間違いないです。
鍛えられる部位
- 大胸筋(だいきょうきん)
- 三角筋(さんかくきん)
- 上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)
- 前鋸筋(ぜんきょきん)
フォーム
準備のときのポイント
ダンベルを太ももの上に乗せて、太ももの上にダンベルを乗せたまま上半身を倒してあおむけになる。肘を伸ばしてダンベルが両肩の垂直線上に来るようにし、開始ポジションをとる。
動作のときのポイント
横向きに広げるように肘を曲げていく。ベンチを使用していない場合は、肘が床につくくらいまで下げる。
肘を下げきったあと、今度は逆に開始ポジションに戻していく。この時、握りこぶしは天井に向けたままにする。
呼吸はダンベルを下すときに息を吸い、上げるときに息を吐く。
注意点
膝は曲げる
肩はなるべく床に近づけたまま動作する
最初から重すぎるダンベルを使用しない(普通に危険)
最後に一言
??あんまなめてると潰すよ??といえる筋肉
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